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秋の風物詩 カルーナブルガリス


台風シーズンのそろそろ終わりにしてもらって、秋の園芸シーズンの幕明けに。

秋の風物詩と言えばカルーナブルガリス。店頭には北海道物を中心に店頭を賑わしてくれます。

ガーデンシクラメン、カルーナブルガリスは秋の庭には必修なアイテムですよね。

ガーデンシクラメンもカルーナブルガリスも100%ヨーロッパ育種のアイテムです。実際ヨーロッパではどのように使われているのか 少し勉強してみましょう。

私は先月にヨーロッパに行ってきました。ヨーロッパの店頭は日本より一足早い秋のガーデニングシーズンを迎えています。主役は実はカルーナブルガリス。

レストランのテーブルにも秋の装いです。街中が秋の雰囲気に飾られるのもヨーロッパならではの季節の楽しみ方です。

店頭でもカルーナブルガリスを中心に店頭を飾ります。

生産者の農場もカルーナブルガリスの出荷を控えています。世界中の気候変動で、酷暑だったヨーロッパの夏(40日間雨無し)を露地で過ごした強健ものです。徹底した管理で最高品質を作り出します。 

今回はカルーナブルガリスの原種の現地調査も行ってきました。しかも自転車で。環境管理が厳しく自転車でないと入れない王立の公園です。

今年も童仙房のカルーナブルガリスが店頭を賑やかにする季節がまいりました。

タップリのヨーロッパの空気を含んだカルーナブルガリスです。是非ご堪能ください。


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