IPM エッセン 世界最大の園芸総合展覧会
私が20年間毎年通い続けているドイツ エッセンの国際園芸博。多くの世界的な園芸家と親しくなり、多くの知識を得た母なる展示会です。
家族から『商いは飽きない』と言われ続け、飽きずに20年毎年の訪問です。
昨年、長野に生産農場を開設し、立ち上げに伴い。どっぷり現場に入り、ブログをさぼってました。スミマセン。
折角なのでIPM エッセンを私なりにレポートします。
展示会の営業マンではありませんが、世界各国から出展が凄い。
まずは日本代表はオークネットの本田さん
いつもニコニコの本田さんは日本産の花輸出の第一人者です。
やっぱり今日もニコニコです。そして9月29日から10月1日まで開催のフラワートライアルジャパンの実行委員にも参加してもらってます。
そして日本でも話題の 水やりチェッカー
サスティ―(sus・tee)
お洒落なブースは流石ですね。今年で3年目の出展です。
若い子たちは水やりが分からないのは世界共通。
もちろん 大手ではサントリー タキイ種苗 サカタのたね の出展もありますよ。
しかし、残念ながら今年ほど日本人を見ない年はありません。
日本人より台湾人、韓国人の方が多いね。
今日の紫陽花は
HBAフェザー 2年後には日本でも定番になって
行く品種でしょう。
ブルーもピンクも綺麗
次回のブログも ドイツ IPM エッセンで
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